湿疹2

一昨日、あまりにも左腕の湿疹が広がり、気になるので近くの皮膚科に行ってきました。
私の住んでいる土地のせいか、待っている人が1人しかいない。しかも、その人も薬をもらって帰るところでした。ちょっと私を一人にしないで〜。
問診票なるものに書き込みを命じられました。いっつも思うんだけど、妊娠の有無って書き込むの抵抗があるんだよね〜。そりゃあ、妊婦には薬とか出せないだろうし、必要なことなんだと思うんだけど、自分で紙に書くのが嫌なのよ。中学生や高校生なんかもっと嫌じゃないのかな〜。
私が高校生の頃、急にお腹が痛くなって救急病院に行ったことがあるのですが、痛くて苦しんでいるときに、医者に「妊娠はしていないですよね?」っと確認されてショックだったことがあります。17歳の純情な乙女にそんなこと聞くなよ〜と心の中で叫びましたよ。もしいたら、自分から言うよ〜。あっその時のお腹の痛みの原因は便秘でした・・・恥ずかしい。その後、家族に馬鹿にされたことは言うまでもありません。
話は戻って・・・皮膚科の先生は私の左腕を診るなり、「あ〜湿疹だね〜。」の一言。私が必死に「こんなになったことないから虫にさされたのかも?」とか「食べ物のアレルギーかも?」とか話しても、先生は「夏で汗かいてあせもとかできるでしょ〜。掻いちゃったからひどくなったんだよ〜。」と気の無い対応。適当に薬塗ってくれました。ちっ。
やっぱり皮膚科の先生ですね・・・アレルギーを抑える薬と塗り薬で、みるみる湿疹が治っていきました・・・文句言ってすいません。