秋場所
始まって、ウキウキワクワクの毎日です。でも、最近隣の奥さん(3ヶ月の赤ちゃんがいる)と仲良しになって、しょっちゅう遊びに行ったり、来たりしてるんで、真剣に見られないけど。
稀勢の里が朝青龍に勝ったよ!いや〜いい相撲してました。先場所、魁皇を四つで組みとめ寄り切ったとき、力をつけたな〜って思ったけど、今場所もいいね。白鵬、朝青龍を破った。素晴らしいです。
今日の結びは、朝青龍と把瑠都だね。おそらく朝青龍が勝つと思うけど、楽しみな取り組みです。把瑠都も馬力はあるのだから、もうちょっと相撲が上手くなれば、もろい負け方はしないと思うんだけどな。
優勝は、やっぱり朝青龍かな。稽古不足(いつも)と言われてるけど、他の関取もイマイチだし、琴欧州がやっと調子が良くなってきたけど、まだまだだな。来場所から期待したいです。
映画鑑賞
久しぶりにレンタルビデオ屋に行きましたよ。それも子連れで。しかも夜9時頃。不良だよ。
主人のチョイスは「スターウォーズⅢ」と「ハリーポッター 炎のゴブレット」。無難だね。
魔法学校よ。あんな危険な大会はやめて下さい。なんのメリットがあるんですか?
ハリーと戦ったドラゴンはどうなったのですか?
人質にされた友人は、助けられなかったら、どうなっていたのですか?まさかデス?ガタガタブルブル。
ダンスパーティー。命がけの戦いの間にあんな浮かれポンチでいいんですか?
学校の先生が、あんな簡単に捕まって、変装されていいんですか?
魔法なら何でも有りだよね。でも、私の求めている魔法となんか違うよ・・・。私は何を求めていたんだ(自問自答)。
主人が、前回までのストーリーや登場人物を尽く忘れていたので、解説してあげてました。
「こいつ誰?」
「えーと。ドラコ・マルフォイのお父さんだよ。ロンのお父さんと仲が悪いんだよ。」等
さらに、半分寝ながら観ていたので、「ハリーは勝ったの?他の奴らは?」など、たった今観たことも質問してきました。もう、おちゃ〜めさんなんだから(怒)。
名古屋場所
始まりました。ああ、忙しいわ。場所中は、キッチンでラジオを聞きながら、ご飯を作っています。時間いっぱいになったら、テレビを見に行くってことを繰り返してます。なんで、なかなか飯作りがはかどりません。その合間に長男の世話もあるし、泣いたら抱っこ(テレビの前で)です。
今日は、主人が新しい部の歓迎会なので、ダラダラ相撲を観ようと思ってます。でも、自分と長男のご飯は作らないといけないけどね。
今場所の優勝は朝青龍かな。右ひじの怪我が完治してないとはいえ、気迫がすごいです。誰かがヤツに土を付けると面白くなるんだけどね。
千代大海は調子が良いと言われてるけど、前半は大抵調子が良いんだよな〜。だから、後半いかに頑張れるかがポイントだね。
白鵬は初日黒星スタートだったけど、昨日は本来の相撲が取れてたから、これからが楽しみだな。でも、綱とりのプレッシャーには勝てないかも。
琴欧州は、初場所前に怪我した右足がよくないみたい。昨日も稀勢の里に負けちゃったし。もう2敗してるよ。一年前の名古屋場所では、強さが光ってたんだどな〜。しっかり怪我を治してください。
勢いがある力士ってオーラがあるんだよな。自信に満ち溢れているというか。そういう力士は、勝ち進んで行きます。今場所は把瑠都かな。前頭4枚目になって、上位と当たるけど、どこまで勝っていくかな。
W杯
サッカーの知識に明るくない私ですが、日本戦は観ますよ!
私は地理に疎い(「も」か?)。世界の各国の位置関係が掴めていない。この歳で。クロアチアってどこ?アルゼンチンってどこ?イングランドってどこ?そもそもドイツってどこ?みたいな。世界地図を目の前に主人に質問攻めです。主人は、実兄のように「バカだなあ〜。そんなことも知らないの?」とは絶対言いません。優しく教えてくれます。夢中で地図を見ていると、「○○ちゃん(私の名前)地図見て勉強してんの?」とか言います。子供か!私は。
私も調子に乗って「マルタがどこにあるか、わかるぜ!」って言うのもいけないんだよね。ハハハ。
サッカー選手のこともわからないので、「ロナウジーニョってどこの国の代表?」って聞いたり(しかも同じ質問を2回もした)しました。この数日間主人に何度「すげーな!」って言ったかわかりません。だって答えてくれるんだもん。
誰か私を止めてくれ!
夏場所の番付表を自分で作成し、力士の得意技も書き込んで、壁に貼り付けています。
「だいたいの力士の得意技は、頭に入れたさ。何でも質問していいゼ。」
と主人に言い放ったら、
「そんなこと覚えたの〜?ヒマだな〜。」
と笑われた。なんか悔しかったので
「違うもん。虎鉄の世話や洗濯や料理の支度の忙しい合間を縫って、覚えたんだもん。ヒマであっても、相撲が好きじゃなきゃ覚えないもん。熱い思いがあるんだもん。」
とにかく、まくし立ててやったさ。最後には、
「すげぇな。」
と言わせてやった。
ますます、相撲観戦に熱が入る私。もう誰も止められない。